Dartの関数の特徴

Dartの関数はファーストクラスオブジェクトです。
そのためDartの関数は変数に代入したり、他の関数の引数として渡したり、
戻り値として返すことが出来ます。

関数の定義

Dartでの関数の基本的な定義方法は以下のようになります。

戻り値の型 関数名(引数1, 引数2, ..) {
    関数の処理
    return 戻り値
}

戻り値の型は、なんらかの値を返すとしても省略することが可能です。

省略可能パラメータ

関数のパラメータを [ ] で囲むことで、そのパラメータを省略可能にすることができます。

String func(String arg1, [String arg2]) {
    print(arg1);
    print(arg2);
}

// 第2引数は省略して呼び出すことが可能
func("Hello");


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